[AWS3.0] Amazon Webサービスのデータタイプ liteのデータ構造
以前にAWS3.0の検索種類でも触れましたがAWS3.0を使用してAmazonにリクエストする場合、取得できるデータ形式はtype=lite or heavyの二種類があります。それぞれ簡易版と詳細版をあらわしています。
簡易版はその名のとおりシンプルなデータで構成されています。ここではliteのXMLデータ構造を見てみようと思います。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<ProductInfo xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:noNamespaceSchemaLocation="http://xml.amazon.com/schemas3/dev-lite.xsd">
<Request>
<Args>
<Arg value=" アクセスしたブラウザの情報 " name="UserAgent"></Arg>
<Arg value=" リクエストID " name="RequestID"></Arg>
<Arg value=" BrowseNode番号 " name="BrowseNodeSearch"></Arg>
<Arg value=" 国番号 " name="locale"></Arg>
<Arg value=" 頁 " name="page"></Arg>
<Arg value=" デベロッパ・トークン " name="dev-t"></Arg>
<Arg value=" アソシエイトID " name="t"></Arg>
<Arg value=" XSLのURI " name="f"></Arg>
<Arg value=" 検索する商品のジャンル " name="mode"></Arg>
<Arg value=" データタイプ " name="type"></Arg>
</Args>
</Request>
<TotalResults> 検索された商品件数 </TotalResults>
<TotalPages> トータルの頁数 </TotalPages>
<Details url=" Amazonへの商品リンク ">
<Asin> ASINコード </Asin>
<ProductName> 商品名 </ProductName>
<Catalog> カタログ名 </Catalog>
<Artists> ---- Catalog = Musicの時 ----
<Artist> アーティスト名 </Artist>
</Artists>
<Authors> ---- Catalog = Bookの時 ----
<Author> 著者名 <Author>
</Authors>
<ReleaseDate> 発売日 </ReleaseDate>
<Manufacturer> 販売元 </Manufacturer>
<ImageUrlSmall> 画像(小)のURI </ImageUrlSmall>
<ImageUrlMedium> 画像(中)のURI </ImageUrlMedium>
<ImageUrlLarge> 画像(大のURI) </ImageUrlLarge>
<Availability> 在庫情報 </Availability>
<ListPrice> 定価 </ListPrice>
<OurPrice> 販売価格 </OurPrice>
<UsedPrice> 中古価格 </UsedPrice>
</Details>
<Details url=" Amazonへの商品リンク ">
-- 以下略 --
</Details>
</ProductInfo>
lite形式のXMLをツリー図にしてみたものがこちら。
基本的に Browse Node検索、Keyeword検索、Asin検索、Wish List検索、List Mania検索は同等のデータ形式となります。Blended検索も似たようなものなんですが、違う要素が多々でてきますのでここでは省きました。
図をシンプルにするため複数要素が出てくる場合は省いて一つだけ図解してあります。太枠で書いてある要素、Details、Arg、Author、Artistの4要素は複数同じ要素が存在する可能性があります。検索された商品が5つならDetails要素は5つになります。パラメータをたくさんつけてAmazonのデータベースにアクセスすれば、パラメータの数だけArg要素が存在します。
またReleaseData、ListPrice、UsedPrice、Authors、Artists要素などはAmazonのデータベースに登録されていない場合は取得できません。例えば商品の定価がオープンプライスの場合は ListPrice要素は出現しません。おもちゃなどで発売日が分からない場合は ReleaseData要素は出現しません。
Details要素は最大10回。つまり商品数が1~10個取得できる。Author、Artist要素は登録されているだけ。Arg要素はAmazonにリクエストした時につけたパラメータの数だけ要素数が返ってきます。
プログラムを組むときはその辺のことを考慮して作成するようにしましょう。
(注) 2008年3月でAWS 3.0が終了しました。バージョンアップ版であるECS4.0へ移行してください。


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